未成年者のAGA治療

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未成年者は病院での薄毛治療(AGA治療)を受けることができるのか?

未成年
薄毛やハゲに悩む10代が増えています。

薄毛やハゲ、抜け毛に悩む10代が増えています。

ネットの掲示板でも10代の高校生や中学生が将来薄毛になるんじゃないかと心配し、自ら頭部写真をさらして他人に薄毛判断をお願いしているのを多々目撃しますし、実際に当サイトへの相談も多いです。

みんなが薄毛を気にし始める年齢は?

薄毛を気にする人の低年齢化が進んでいるとは思っていましたけど、いまや20代前半の人だけでなく10代後半は当たり前、10代前半の未成年者でも既に将来の頭髪状況に不安を感じる人がいるということに驚きです。

未成年者がAGA(男性型脱毛症)だった場合、病院での治療は可能なのでしょうか?

未成年者がAGAかどうかを判断する方法

未成年に限らず、AGAかどうかは病院の医師以外に判断することはできません。

  • 抜け毛が気になる...。
  • 薄くなってきたような気がする...。

こういった薄毛に対する悩みや不安は未成年者も成人も同じ。AGAの薄毛には前頭部の生え際から薄くなる、頭頂部が薄くなる、もしくはその両方から薄くなるといった特徴がありますけど、最終的な判断は病院で診察を受ける必要があります。

未成年者は病院でAGA治療を受けることができるの?

ここでは、プロペシア(フィナステリド)とミノキシジルといった薬による治療を前提に話をすすめます。

AGA治療はフィナステリドで薄毛の進行を食い止め、ミノキシジルで毛髪の成長を促すというのが治療の基本です。フィナステリドはAGAの原因である男性ホルモンの働きに影響を与える薬なので女性の使用は禁忌とされています。

男性ホルモンの分泌が活発な成長期の男性の使用は禁忌ではありませんが注意が必要とされています。男性ホルモンへどういった影響を与えるかなどの詳細な説明や服用に関するリスク等をしっかり伝えた上での処方となります。

実際に未成年者への処方を行うクリニックもありますが、保護者の同意は絶対に必要です。ただ保護者の同意があれば処方してもらえるかといったらそうではありません。同じ未成年者でも、中学生・高校生と、18歳・19歳の人では副作用のリスクも大きく異なるからです。高校生以下の未成年者がAGA治療薬を処方してもらえる可能性は低いと考えられます。

センシティブな時期なので、薄毛の悩みのせいで学校に行くことができないなど、悩みの影響が大きく、さまざまな服用リスクをふまえた上でも処方してもらいたいという保護者の同意があった場合は出すクリニックもあるかもしれません。まずはクリニックに相談してみることをオススメします。

AGA治療専門医に聞いた未成年者のAGA

「AGA治療薬「フィナステリド」は男性ホルモンに影響を与える薬なので、症状があきらかであって、かつ保護者の同意がある場合に稀に処方するケースもありますが、よほどのことがなければ未成年者への処方はしません。

たしかに未成年者の患者さんは増えていますが、

基本的にみなさん薄くない。気にしすぎというパターンが非常に多いです。薬を処方しなくてもカウンセリングと診察で説明をすることでみなさん納得して帰られます。

若い方の場合、流行の髪形を追い求める傾向が強いので、現在でいえば、ホスト系の盛髪ができる髪の量を欲しがるんです。

おでこを全部隠さないといけない!

みたいな強迫観念を持っている若者も多く、

その髪型ができない =(イコール) 薄い

みたいな判断を下す人が非常に多い。

髪の量に対する要求が上がってしまっている。

そういった人には男性ホルモンの分泌が活発化してきた成長期の大事な時期に男性ホルモンの働きを抑制する薬を飲むことの影響をご説明し、処方せずに納得して帰っていただきます。

薄毛の症状によっては、AGA以外の脱毛症などのケースもあるので、皮膚科などをご紹介する場合もありますし、精神的に気にしすぎな場合は心療内科をご紹介する場合もあります。

まずはご両親など一番身近な人に聞いてみてください。その人が薄くなっていないと言ったら薄くなっていないんです。病院に来たら薄くなっていないということをご理解して頂けるようご説明します。

現状実際に症状が出ていて、AGA遺伝子検査も行って、本当にAGA要因が強く、しかも本人が悩んで学校にも行けないというくらいであるならば考えますが、本来であれば未成年者にAGA治療薬は処方すべきではないと考えています。」

たしかに相談を受ける未成年者の人の頭髪状況は、傍から見て全然薄毛じゃないって人が多いのも事実です。未成年者から薄毛の相談をよく受けるという美容師さんに話を聞いたところ、同じようなことをおっしゃっていました。

「男の子の重めな感じのヘアスタイルが流行っているので、その影響からか、髪の毛の量が欲しいという子は多いですね。」

悩んでいる未成年者はどうすればいいの?

では、未成年者が薄毛やハゲの悩みを克服するにはどうすればいいのでしょうか?成人者の悩み解決と同じで、まずは悩みの元をしっかりと把握することが大事。本当に薄毛なのか?本当に減っているのか?これらを知ることが悩み解消の第一歩です。

周囲の人に確認する

人知れず悩んでいる内容なので中々ハードルは高いと思いますが、一番身近な周囲の人に真剣に確認することで自分の思い過ごしだと気付くことがあります。両親や兄弟、友人などに確認して、全然だよと言われたら気が楽になるはず。

本当に薄くなっていたとしても解決策を一緒に考えてもらうこともできるので、独りで悩むよりも気持ちが楽になるでしょう。

病院でAGA遺伝子検査を受ける

周囲の人に確認して確かに薄くなったと言われた場合や、大丈夫と言われたけどそれでも不安といった場合は、やはり専門家に診断してもらうことで不安を取り除くという選択肢があります。AGAかどうかの遺伝リスクを検査する遺伝子検査を受けることで将来のAGAリスクがどれくらいあるかをみてもらうのです。

リスクがないという判定が出れば、精神的に気にならなくなって悩みも解消するはずです。逆にリスクアリという判定になった場合は、両親を説得させ治療を受ける正当な理由にもなるはずです。

自宅でできるAGA遺伝子検査キットもありますが、どちらにしても保護者の同意は必要なので、なるべくなら直接専門家に話を聞ける病院での検査をオススメします。

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