あと3年で実用化!?資生堂の毛髪再生医療

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あと3年で実用化!?資生堂の毛髪再生医療

chemo hair / calliope

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2014年11月に再生医療新法が施行され大手化粧品メーカー「資生堂」が毛髪再生の研究をスタートしたことをお伝えしましたけど、週刊朝日2015年7月10日号にはいよいよ到来した再生医療革命の実態がリポートされています。

毛髪再生や脳梗塞の治療薬開発など、iPS細胞で人間の細胞を再生させることで、かつては不可能だった治療を行うことができるという夢の治療を実現するために、前述した資生堂以外にも富士フィルムやその他様々なベンチャー企業が研究、臨床試験を行っているようです。

出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150706-00000000-sasahi-sctch

資生堂が研究する毛髪再生医療

資生堂が研究している毛髪再生医療は、髪を生成する毛髪生成工場の指令頭である毛乳頭細胞を活性化するというもの。

毛乳頭細胞が男性ホルモンの影響で髪の生成命令をあまり出さなくなるのがAGA(男性型脱毛症)による薄毛の状態。

現在のAGA治療は男性ホルモンの影響を防ぐ薬(フィナステリド)を飲みながら、毛乳頭細胞の働きを活性化するための薬(ミノキシジル)を使用するというディフェンスとオフェンスの治療。毛髪再生医療はより抜本的な治療で、男性ホルモンの影響を受けにくい細胞を薄毛部に再生させるというもの。

 

1.男性ホルモンの影響が受けにくいと言われる後頭部から毛球部毛根鞘細胞(もうきゅうぶもうこんしょうさいぼう)を採取。

毛球部毛根鞘細胞とは、指令頭である毛乳頭細胞を下から包み込んでいる細胞で、やがて毛乳頭細胞になる若い細胞。この毛球部毛根鞘細胞が毛乳頭細胞を刺激して髪を伸張させていくと言われています。

2.採取した毛球部毛根鞘細胞を培養して数を増やす。

3.増やした毛球部毛根鞘細胞を頭皮・薄毛部分に注入すると自ら毛乳頭細胞の周りに移動していき、毛乳頭細胞の働きを活性化させる。

生える!

という流れ

 

注入した細胞は男性ホルモンの影響を受けにくい後頭部の細胞を置き換えることになるので、AGAの原因である男性ホルモンの影響を受けずにそのまま定着して毛髪を生成し続けるのではないかと言われています。

成長因子を注入するタイプの毛髪再生医療の場合は結局現状維持の為には薬を飲み続けなければいけませんが、この治療の場合は男性ホルモンの働きを抑制する薬(フィナステリド)を飲み続けなくても薄毛が改善されることになるというまさき夢の治療です。実際のところはどうなんでしょう?

現在行われているAGA治療の完治は患者さん自身が判断しなければいけないと言われています。それで薬をやめたらまた薄毛は進行していくわけですし結局完治してなくね?と思われる方がいるのも事実(汗)薬を飲まなくて平気ということになれば細胞を移植して薄毛が改善した時点で薄毛治療終了!ということになるわけですからわかりやすいですよね。

>AGAの完治について詳しく知りたい人はこちら

男女共に利用できる毛髪再生医療ですが、男性よりも治療薬が確立されていない薄毛に悩む女性にとって非常に有意義なものになるのではないかと言われています。

資生堂ライフサイエンス研究センター再生医療開発室長の岸本治郎氏が言うには、

「個人差はありますが、男女ともに効果が期待できます。自分の細胞を使い、既存の毛根を再活性化させるので安全面も期待できます。さらに、細胞を少しとって増やすので、自分の毛根を頭に一本一本植え付ける植毛より体の負担が少ないと考えられます」

とのこと。

この再生医療は2018年の実用化を目指しているとのことなのであと3年ですよね。初期の治療費用は間違いなく高いと思うので我々一般人がすぐに手を出せるのかは怪しいところですけど実用化、そして一般にも普及するような流れが出来るのを待ちましょう!

ただし、この毛髪再生医療は毛包(毛穴・髪の生成工場)が残っている人のみが可能な治療方法です。ようするに毛穴もなくなってしまったツルツルの人には毛乳頭細胞がないので、活性化させる細胞を注入してもムダですよってことです。

ここから先はもう一歩進んだ再生医療が必要になってきます。

毛包自体を作ってしまう再生医療です。毛包を作ることが出来れば毛包のない人でも毛髪を生成できますよね。

2012年の段階で東京理科大の研究グループがマウスを使った実験で毛包の再現に成功しています

 

着々と毛髪再生は進歩しています。

詳しくはNHKのサイエンスZERO「細胞技術が毛髪再生を変える」を見てもらうとわかりやすいと思います。毛髪再生医療の現在はもちろん、毛髪の生成について丁寧に解説されています。

薄毛は改善できます!そしてそれが「確実に!」と言える時もそう遠くない未来に訪れるでしょう。であれば、今やることは現存する毛包を大事にすることです。毛包も作れる治療が研究されていますけど、それってかなり先です。毛包ありきで毛乳頭細胞活性化という毛髪再生はあと3年の実用化を目指している企業さんがいらっしゃるんです。

であれば、病院でAGA治療を行い毛包がなくならないようにケアする治療を続けることが今できる最善の方法だと思います。

>>早めに治療を開始するの大事な理由<<

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