人工的に毛包を作ることに成功

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人工的に毛包を作ることに成功

毛包が生えたマウス

画像:NHKニュース

あれ?デジャヴ?

前にも聞いたことがあるような…と感じることが多い「」関連のニュース。

横浜国立大学の研究グループが髪の毛を作り出す「毛包(もうほう)」を人工的に作り出すことに成功というニュースが流れました。

研究を行った横浜国立大学の福田淳二准教授らのグループによる発表は以下の通り。

マウスの胎児から毛包を形づくる2種類の細胞を取り出し、酸素をよく通すようにした300個以上の小さな穴があるシャーレの中で培養しました。すると穴の中で2種類の細胞が自然に分かれ実際に体内で形づくられるのと同じように、毛包が形成されたということです。
これをマウスの背中に移植したところ、長さ1センチほどの黒い毛が生えてきて、毛が生え替わるサイクルが働き始めたことも確認できた

出典:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160430/k10010504331000.html

つまり、毛髪を生成する重要器官「毛包」を人工的に作り出せるようになって、その毛包によって毛髪が成長する一連のサイクル「ヘアサイクル」を復活させることができた。というわけです。

現在の薬によるAGA治療は、現存する毛包の働きをよくするための治療です。毛包がなくなってしまった場所に発毛させるには植毛しか手段はないと言われており、毛包をはじめとする毛髪を生成する細胞を作り出す毛髪再生医療の進歩を待っている状態です。

今回のニュースは薄毛治療の新たな一歩を切り開く待ちに待った明るいニュースというわけです。でも、毛包生成は4年前の2012年にも東京理科大学の研究グループがマウスを使った実験で再現成功を発表したはずなんですけどね。今回のニュースとの違いはなんなんでしょう?

髪の毛を作り出す毛包を人工的に大量に作り出す仕組みができたのは初めて

ここですかね?大量に作り出す仕組みができたのは今回初めてってことなんでしょうか。それとも生成の仕方が異なるということなんでしょうか。どちらにせよ、マウスを使った実験では毛包を作り出して移植し髪の毛を生成することに成功したわけですから、次は人間での成功を願うばかり。

福田准教授は、「今後3年間程度で人の細胞を使った実験を進め10年後をめどに実際に治療として成り立つようにしたい」と話しています。

10年後ってことは…2026年。

こういうニュースが出る度毎度思うけど…結構先ですね(汗)

人の細胞でマウスと同じように毛包が生成できるか、そしてそれを頭皮に移植してしっかりヘアサイクルが再生するかはこれからの研究次第ってわけです。

人工的に生成した毛包を薄毛部分に移植するということなので、生えているところの毛根を移植する植毛に近い治療方法になりそうですね。となると、毛包の移植にあたって毛の生える方向の問題だったり、定着率だったり治療方法として実用化レベルに確立するまでは色々と大変そうです。

薄毛部分で手作業で移植していくオペだったら、薄毛の範囲にもよりますけどかなり時間がかかりそうですし、コスト面もかかりそうだからあまり嬉しくない値段設定になりそうです(汗)植毛のように治療精度とスピードアップを図るために毛包移植ロボットとか登場するんですかね。

とはいえ、今まではあきらめるしかなかった毛包を失ってしまったようなツルツルに進行した薄毛でも改善できるという希望の光が見えてきました。薄毛の未来は明るいはず!

研究者のみなさん、頑張ってくださいねー

>>世界で唯一の植毛ロボット「アルタス」<<

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