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2020年の実用化目指し京セラが毛髪再生医療共同研究開始!

京セラの毛髪再生医療

画像はプレスリリースより

電子機器、情報通信機器の大手企業「京セラ」が、脱毛症治療に使用する移植用組織の量産装置を理化学研究所と共同開発することを発表。

量産装置の開発とは、理研がすでに進めている毛髪再生医療の中の細胞培養部分の培養装置を開発するということらしい。

現在理研が実用化を目指している毛髪再生医療とは、

患者から採取した健康な毛髪の細胞を加工、培養、増殖させて、患者の薄毛部分へ移植→髪が生えてくる→ヘアサイクルで成長、抜け毛を繰り返し自然な毛髪復活!

というもの。

理研は既にマウスIPS細胞を使い、毛がないマウスへの細胞の加工、移植による発毛実験は成功済み!2020年までにヒトを対象とした臨床研究も行う予定。

理化学研究所のほか、再生医療のノウハウを持つオーガンテクノロジーズとの連携し、まずは2年間の実用化への道筋をつけ、装置の試作機を開発する。

参照:http://www.kyocera.co.jp/news/2016/0703_kogi.html

この毛髪再生医療と植毛との違いは何?

生えているところの細胞を薄毛部分に移植して、自然な髪を生やす薄毛治療と言えば、既に植毛が実用化されており、現在最も確実性の高い薄毛治療と言われていますが、植毛との違いは何?

植毛は生やしたい分の毛髪細胞を採取して、移植する必要があるので、採取箇所が広範囲に及ぶ可能性があるなど患者への負担が大きい。理研の手法の場合、毛髪細胞を100~1000倍に増やせるので、採取量が少なくて済む。つまり、患者の負担も少ない。

具体的な方法

患者の頭部から頭皮組織を採取。約3週間かけて加工・培養し、患者の薄毛部分へ移植。京セラはこの中の加工・培養をするためのシステムを開発する。繊細な細胞の加工を精密に、しかも大量に行うための技術が必要になる。

バルジ領域の上皮性幹細胞と、毛乳頭細胞を分離し、研究チームが開発した「器官原基法」(器官原基を再生する三次元的な細胞操作技術)によって毛包原基を再生し、患者の薄毛部へ移植。移植された再生毛包原基は再生毛包へと成長し、正常な毛包と同じように毛周期(ヘアサイクル)を繰り返し、機能的な器官を再生。

つまり、採取した細胞から人工的に毛髪細胞を作り出し、それを移植することで薄毛部に普通の毛が生えてくるというわけです。

治療費は?

今現在ある植毛やその他の薄毛治療、AGA治療が自由診療であることから、間違いなく自由診療でしょう。怪我による薄毛などの場合は保険適用になる場合もあるかもしれませんが、一般的なハゲ、薄毛の治療に用いる場合は自由診療であることが予想されます。

当たり前ですけど、自由診療の場合はすべて患者負担となるため高額になります。

当初は既存の植毛治療並みになると予想されているようですが、植毛は植える本数によって料金が異なります。サザエさんの波平さんレベルの薄毛をフサフサにする場合は約1,000万円程度かかると言われていますから、前頭部だけとか、頭頂部だけとかいう場合でもそれなりに高額であることは間違いありません。

どちらにせよ、実用化され始めは間違いなく高いでしょうね。

どんな人が効果的?

AGA治療のフィナステリドやミノキシジルでは効果が出ない薄毛の人。つまり、毛根が完全に死滅しているツルツル状態のところに髪を生やしたい人向けでしょう。植毛と同じですね。植毛と同じ価格帯で植毛よりも負担が少なく、発毛効果が高いということであれば、こちらの方がいいかなって思いますけど、発毛効果に関してはこれからの研究によるので、是非頑張ってもらいたいですね。

AGA治療薬では効果が出にくかったツルツルの人でもフサフサな髪を取り戻すことが可能な毛髪再生医療の実用化がすぐそこまできています。

薄毛のない未来は本当にもうそこまできてますよー。

それまで今以上に薄毛を進行させないように、早めの治療で現状維持、もしくは改善に向けての努力を続けるようにしましょう。

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