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AGA治療とは?|AGA(男性型脱毛症)は医療機関で治療する頭髪が薄くなる病気です。

AGA(エージーエー)とは正式名称Androgenetic Alopeciaといい、別名「男性型脱毛症」と呼ばれ、成人男性によく見られる頭髪が薄くなる状態のことをさす。思春期以降に額の生え際や頭頂部がどちらか一方、または双方から薄くなっていき、遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因。

現存する薄毛のほとんどがAGAだと言われています。

早い人は20代前半から症状が出て、40代以降で発症率は格段に上がるとされています。

AGAとはヘアサイクルが正常に働かなくなった状態

ヘアサイクルとは毛髪の一生のことで、

成長期

(毛髪がぐんぐん伸びる時期2~6年)

退行期

(毛髪の生産力が衰える時期約2週間)

休止期

(毛髪が活動を休止する時期約3ヶ月)

という3つの期間に分かれています。

通常は、加齢と共に休止期のまま活動を停止する毛髪が増えて、毛髪の全体量は徐々に少なくなっていきます。これは人の老化現象なので仕方のないことですが、このサイクルが何らかの原因で異常をきたし、成長期が短くなってしまったり、6年のサイクルが数ヶ月~1年程に縮んでしまったりするのがAGAの特徴です。

毛髪が成長しないうちに抜け落ちてしまうので、AGAの人は

抜け毛がミニチュア化(成長途中で細く短い毛髪)するという特徴があります。

脱毛した髪の中に成長しきってないミニチュアな毛髪が3割強あったらAGAの可能性大 と言われているので、すみやかに病院の無料カウンセリングを受診しましょう。

AGAかどうか不安になったらAGAチェック!

  • 生え際から薄毛が進行してきた
  • 頭頂部が薄くなってきた
  • 生え際、頭頂部共に薄くなってきた
  • シャンプーやブラッシング時の抜け毛が多くなった
  • 抜け毛や生えてる毛に産毛や細い毛、毛髪のミニチュア化が目立つようになった
  • 脱毛した髪の中に成長しきってないミニチュアな毛髪が3割強ある
  • 髪に力がなくなってきた
  • 家族に薄毛の人がいる

上記の内容が多く当てはまるようだとAGAになる危険性が高いと言われています。

AGAリスクが高いかどうかを知る方法には、AGA遺伝子検査があります。AGA遺伝子検査で高リスクと判断されても将来必ずハゲるとは限りません。薄毛には遺伝要素以外の後天的の要素も大きくかかわってくるためです。ただ、リスクがあるかどうかを知ることで、生活習慣の改善など薄毛予防の意識を高めることができるでしょう。AGA専門病院はもちろん、自宅でできる「AGAドック」というキットも発売されています。わずか30分足らずでAGA遺伝子検査が出来るのでおすすめです。興味のある人は是非。

AGAドックを使用してみた

AGAの原因はDHT(ジヒドロテストステロン)

厳密に言うとAGAの直接的な原因は未だに不明。ただそのメカニズムは大体解明されています。

男性にとってなくてはならない男性ホルモン「テストステロン」。

この「テストステロン」はヒゲや筋肉、生殖器の成長や形成に必要な男性ホルモンですが、前頭部や頭頂部では「5αリダクターゼ」という酵素によって「DHT(ジヒドロテストステロン)」と呼ばれる活性型の男性ホルモンに変貌し、毛髪の働きを抑制するシグナルを出します。

AGAはこの「DHT(ジヒドロテストステロン)」が原因

ということはわかっているのですが、なぜそんな大迷惑なシグナルを出すのかは未だ不明です。

AGA治療は病院での投薬治療

AGA治療は脱毛の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)を生む5αリダクターゼという酵素の働きを抑えることが第一目標。

様々な民間療法、育毛剤、育毛サプリ等がありますが、近年、飲むタイプの治療薬「フィナステリド」が登場。薄毛・抜け毛の進行抑制や改善効果が期待出来るようになりました。

ただし、勃起不全、性欲減退、精子の減少といった性機能低下の副作用が出る場合があったり、男性のみ使用可能で妊娠中かもしくはその可能性がある女性は使用だけでなく錠剤を触ってもいけないなど注意点があるので、必ず医師の指導の下服用しなければいけない処方薬となっています。

AGA治療薬

フィナステリド

経口タイプのAGA治療薬。本来は前立腺肥大や前立腺ガンの治療薬として開発された医薬品ですが、副作用として異常発毛がおきたことから発毛剤としての用途が広がりました。国内ではプロペシアという商品名でAGA治療薬としてはじめて承認され、以後ジェネリック医薬品が多数登場しています。

ミノキシジル

フィナステリドが脱毛を抑制する薬なら、ミノキシジルは発毛を促進する薬。元々は高血圧の経口薬として用いられていたが、副作用で全身の多毛症を引き起こすことがわかり、頭皮に対しての外用薬として用いられるようになりました。

外用薬はリアップやメディカルミノキ5など薬局で購入可能です。

AGA病院ではより効果の高い内服タイプのミノキシジルが用いられますが、副作用の懸念から、国内未承認薬となっています。

デュタステリド

フィナステリドと同じく前立腺肥大症の薬として開発。AGAの原因である男性ホルモンの生成を抑制する効果があるとされており、2015年8月にAGA治療薬として国内承認されました。

AGA治療薬として承認されたデュタステリドの商品名は「ザガーロ」。前立腺肥大症の薬として既に承認済のアボルブも病院によってはAGA治療薬として処方されています。

その他のAGA治療

AGA治療薬を用いた治療が最も有効とされていますが、薄毛の進行状況によっては、生活習慣の改善や食生活の改善も効果的です。AGAの原因は遺伝だけでなく環境要因も大きいと言われているからです。生活習慣はもちろん、育毛剤の塗布や育毛シャンプーの使用といった日頃からの頭皮ケアも効果的と言えるでしょう。

またAGA治療は、育毛メソセラピーや植毛など薄毛の進行状況に応じたさまざまな治療方法が存在します。治療が無駄にならないようしっかり事前に確認して自分の頭髪状況に合った治療を行うようにしましょう。

AGA治療を行う際の注意点

AGA治療、薄毛治療で一番大切なことは、根気よく治療を続けること。効果がみられるようになるまで一定の期間がかかるので、継続して続けることが治療成功のカギとなります。

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